35年ぶりに国際映画祭で最高の栄誉を受けたあの女優の濡れ場とは…

日本時間の昨日の未明、ベルリン国際映画祭で寺島しのぶさんが最優秀女優賞に輝いた。
戦争で両手両足を失った夫との大胆な濡れ場など、「キャタピラー」での体当たり演技が評価され
日本人女優としては田中絹代以来、実に35年ぶりの快挙となったそうだ。

華やかで残酷な、芸能界の裏

映画デビューは意外に遅く今から10年前。
元々が梨園のお嬢様である。
その3年後に主演した映画で大胆なラブシーンを演じて
母親と絶縁寸前にまで追い込まれたというが
その時の演技あってこその今回の受賞とも言えよう。
紆余曲折の末、手に入れた大きな賞である。
今後の国際舞台での活躍に期待したい。

寺島しのぶの過去

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100222-00000030-sanspo-ent

【ヤフーニュース】 第６０回ベルリン国際映画祭の授賞式が２０日夜（日本時間２１日未明）、当地のベルリナーレ・パラストで行われ、「キャタピラー」（若松孝二監督、８月１５日公開）に主演した寺島しのぶ（３７）が最優秀女優賞に輝いた。１９６４年の左幸子さん、７５年の田中絹代さんに続く３５年ぶりの快挙だ。

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